謎の郷土愛とすいか。
7月17日(月)海の日
昨日、仕事の後スーパーへ。
とにかく疲れ果てていて、いつも15分あれば到着するところを30分位かけて歩いた。
到着しても、頭が回らない。
すいかを買うことだけは心に決めていたので、1/6にカットされたものをカゴヘ。
すいかと言えば、1/6位になっているものをそのままワシャワシャ食べるのがオツで好きだけれど、それは自分の中で特別な時の食べ方。
今日はいってやるぞ!みたいな気合が入った日とか、ご褒美みたいな日とか。
去年から専らよくやるのは、買ってきたその日に一口大にカットしてボウルに入れておくやり方。
ラップをして冷蔵庫に入れれば、いつでもひんや〜りおいしいすいかに出会える!
次の日の朝、「冷蔵庫にあるすいかすぐ食べられるー」という幸せ!
これ、みんなやってるのかな?
やっているとしたら、なぜ私はもっと早く気付かなかったのかな…?
買い物していると、30円にまで値下げされたレタスを発見。
傷んでいる外側の葉は取られているからか小さめサイズだけれど、中はまだまだおいしそう。
そして何より私の心を動かしたもの、
それは…
「長野県産」!!
郷土愛がかなりあるので、同じ物で長野県産か他県産かとなれば迷わず長野県産を選びます。
いや、これは郷土愛とか関係ないと思うけれど、なんとなくやはり手が伸びてしまう…。
秋、りんごの季節になれば、たいてい長野県産と青森県産のものが並ぶ。
ここはやっぱり長野県産でしょう〜
と、なんとなく青森へのライバル意識。
後日、長野県産のりんごはなくなった売り場、
青森県産しかない。
悔しいけれど、りんごが好きな気持ちには勝てない…
青森県産を買おう…
結果、すごく美味しい!!!
というわけで、変な郷土愛はいらないと思いつつも、小さく今にも捨てられそうなレタスを見たら買わずにいられませんでした。
レタスしゃぶしゃぶ、美味しかった〜!