まめまる 日々の日記

日々のあれこれ。

駆け込みで、美女と野獣を観た。

7月31日(月)

 

 

公開された時から観よう観ようと思っていた「美女と野獣」。

あっという間に時が過ぎ、DVDの発売を待とうかなぁ…そんな風に思っていたけれど、一応いつまで公開か確認したところなんと確認したその日(7/27)まで!

滑り込みセーフ、レイトショーで観てきました。

 

 

 

 

 

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観終わった後の帰り道、しあわせ〜な満ち足りた気持ちが残るすてきな映画でした。

 

 

 

 

とにかくエマワトソンが可愛い!

アニメ版は観たことがないのでなんとも言えないけれど、ベルにピッタリ!

やさしさと賢さと勇気のあるすてきな女性。

 

 

 

ミュージカル映画と知らなかったので最初から驚きましたが、ディズニーランドに迷い込んだかのようなワクワクした気持ちになりぐんぐん引き込まれていきました。

トーリー展開はトントン拍子で、ここはどうして◯◯なんだろう?という疑問はちょこちょこ浮かびつつ、それを凌駕する衝撃や美しい画が出て来たので疑問に浸る隙がありませんでした。

 

 

 

 

それににしてもガストン、初めの頃は、好きにはならずともなんとなく憎めないキャラクターだったのに、終盤にいくにつれ超悪党になっていったな…

最終的に足場が崩れて落ちていった時はかなりせいせいしたので、俳優さんの演技力のすごさを感じました。

 

 

 

 

そして私がイメージする美女と野獣と言えば、主題歌にのって二人が踊るシーン。全てがキラキラしていて、すてきだったなぁ。 

「ひとりぼっちの晩餐会」は宝塚かと思うような豪華絢爛さと、終わると思いきや終わらないあの感じ。なんだか知らぬ間に顔が緩んでニヤニヤ。

ポット夫人のやさしさもあたたかかったし、ベルとお父さんの親子愛もよかったなぁ。何より野獣のベルを思う気持ちもよかったんだよなぁ。

 

 

 

 

最後の薔薇の花びらが落ちて「命」あるものが「物」になっていく場面も、お決まりなストーリーなはずなのに涙がポロポロ…

 

 

 

 

 

 

 

 

「チケット代1.300円以上の価値、確実にあったね」

「もう一回観たいね」

と言いながら帰れたのも、うれしい帰り道でした。

 

 

 

 

 

 

うまくまとめられないけれど、物語の中に入りたいくらいすてきな映画でした。

映画館で観られてよかったー!

 

 

 

 

 

 

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ちなみに、アリアナグランデの美女と野獣もあったか〜な気持ちになれて好きだけれど、セリーヌディオンの方も繊細なロマンチックさが好きです。

アランメンケンて本当にすごい!!