まめまる 日々の日記

日々のあれこれ。

今日の贅沢。

5月28日(日)

 

 

家の近くのスーパーは、

時々5%オフを実施している。

 

この土日もそれにあたったので、

昨日は野菜や調味料をたくさん買ってきた。

 

できるだけまとめ買いをして

無駄な出費を抑えたい

 

そう思ってはいるんだけれど、

現実はなかなか難しい。

 

今日も、

お肉と果物を買いたいなー

暑いし仕事もがんばったからアイスも買っちゃおーー

 

ということでスーパーへ。

 

 

果物コーナーを見てまわる。

 

キウイとりんごがバラで安かったので、

ふたつずつカゴに入れる。

 

小玉スイカも気にはなるけど、

まだ5月…

もう少し楽しみにとっておこう。

 

 

そこで目に飛び込んできたのが、

 

アンデスメロン 熊本産」

 

半分にカットされていて、

直径12-3㎝くらい。

 

 

熊本のスイカって

美味しいって聞いたことあるな…

これをまるごと

スプーンで食べるとかどうだろう…

 

 

果物の中でもそこまで惹かれることなく過ごしてきたけど、

いやはやー。

 

メロンて美味しいですね!

 

スプーンにすくって一口食べたら、

ものすごい果汁!

 

¥198(税抜き)で、

こんな美味しいうれしい気持ちになれるとは!

 

 

今年はメロンにもすこし目を向けてみよう。

 

 

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芽吹き。

5月27日(土)

 

帰り道、

 

すごく涼しかった。

 

最近めっきり夏みたいな日が多くて、

 

去年までの5月の今頃を忘れてしまった。

 

 

5月で一番好きなのは、

 

芽吹き始めた葉っぱの緑。

 

多分それは、

 

お母さんの影響も大きい。

 

 

小さい頃この季節になると、

 

「わぁ〜!緑が本当に綺麗だね〜!」

 

よくそう言っていた。

 

 

その当時は、

 

お母さんまた大袈裟に感動してるな〜

 

なんて思っていたけれど、

 

いまなら少しわかるよ。

 

もちろん

 

お母さんの本心だったと思うけど、

 

それと同時に

 

我が子に自然の美しさを伝えたかったんじゃないかな。

 

おかげさまです。

 

 

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一言。

5月26日(金)

 

昨日までの暑さとは打って変わって、

肌寒いくらいの日。

 

 

「オレ、先生と会えてよかった!」

 

 

こんな言葉をさらりと言ってくれたのは、

小2の男の子。

 

引っ越してきたばかりで慣れない環境に戸惑うことも多いだろう中、

先月から週に一度通ってきてくれている。

 

前の先生と違うこともあると思うけれど、

今日の帰り際

うれしい一言をくれた。

 

 

子供に教えるというのは、

悩むことも多い。

 

もっと良い伝え方があったんじゃないか

もっと◯◯したらよかった

 

そんな自問を繰り返す。

 

 

そういう日々の中

予期せぬうれしい一言をもらえると、

それだけで心が満たされる。

 

とてもとても、うれしい。

 

 

私もさらりと、

人が元気になれるような言葉をかけられる人でいたい。

 

 

子供ってすごいなー。

 

 

 

 

 

潮干狩り。

5月25日(木)

 

30年間生きてきて初めての、

潮干狩り。

 

道具や諸々の準備は全てお任せだったので、

着の身着のまま。

 

途中コンビニに寄り、

何年かぶりのアメリカンドッグを食べる。

 

遠足に行くみたいなワクワク感。

 

 

干潮の時間を狙って行ったけれど、

なかなか貝が見つからない。

 

あったと思っても、

割れていたり石だったり、死んでしまっていたり…。

 

そんな時、

ひとつの大きなアサリを見つけた。

 

ホンビノス貝が沢山採れる場所ということもあり、

 

「大きいアサリなんてすごい!」

 

そんな一言で、

俄然やる気が出てきた。

 

2時間ちょっと格闘して、

取れたのは14個。

 

 

車に揺られ帰る途中、

バケツに入れた海水に浸かった貝たちはみんな顔を出していた。

 

うれしい気持ちと同時に、

今日の夜にはみんな食べちゃうんだなーという複雑な思い。

 

でも

そんなのは綺麗事で、

毎日食べているお肉も野菜も魚も、

命をいただいている。

 

生まれて初めて自分で採ったアサリを見ながら、

美味しくいただいて

エネルギーをもらって、

またしっかり生きていこうと思った。

 

 

つい忘れがちな食べ物への感謝と、

なかなか貝が見つからず

開始10分位で潮干狩りが嫌になりかけた私に希望をくれたアサリ。

 

とっっても美味しかった。

ごちそうさまでした。

 

 

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キラキラ。

5月24日(水)

 

今までの人生で

一番キラキラしていたのはいつだろう

 

ふと考えるときにいつも浮かぶのは、

高校生の時。

 

勉強はそこそこでも、

毎日が本当に楽しかった。

 

部活も

文化祭も

合唱コンクールも、

友達と泣いて笑った日々も

憧れの先輩を見るたびにみんなでキャーキャー言っていたことも、

全部かけがえのない宝物のような日々。

 

自分の中で無意識に、

それが「自分史上最高の日々」に変換されていたのかもしれない。

 

友達にも先生にも

すごく恵まれていた。

それは紛れもない事実だと思う。

 

でも、

 

私が生きているのは今で、

当たり前だけどあの頃には戻れない。

 

あのキラキラは10代の自分だから味わえたもので、

今はもっと違う何かがあるはず。

 

あの頃最高に楽しかった自分

そんな思いをさせてくれた周りの人たち

自由にさせてくれた親

みんなに感謝をして、

 

今、そしてこれからをたいせつにしよう。

 

 

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小さなことを片付ける。

5月23日(火)

 

 

5月とは思えない夏のような空気。

 

グダグダしながら部屋を掃除して、

タイミングを見計らっていた毛布を洗う。

 

置きっ放しだった書類も整理して、

溜まったレシートも家計簿をつけて分別。

 

黒くなっていたバナナで、

バナナケーキを焼く。

 

 

頭の中のやらなきゃリストは、

自分をただただ焦らせる。

 

何かしようと思っても、

ふっとそのリストが浮かんで心が落ち着かない。

 

 

最近冴えないなーと思って落ち込んだりしたけれど、

少しすっきりした。

 

大事なのは、

自分の心持ち。

 

 

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