まめまる 日々の日記

日々のあれこれ。

ちび缶ビール日和り。

6月4日(日)

 

 

夜、

250mlのちび缶ビールを飲んだ。

元々お酒はかなり弱いのだけど、

今日は仕事の後気持ちがパ〜ッとしたのでお惣菜と一緒に購入。

動画を観ながらムシャムシャ食べて飲んで、気付いたら日付が変わろうとしている…!

ブログに書きたい内容もあったのに、

頭がうまくまわらない。

 

まあそんな日もあるか〜

明日は何して過ごそう!

いつも仕事の日がお休みだと、わくわくそわそわする…

あぁ〜なんだかわくわく!

 

 

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小澤征爾さんと、音楽について話をする。を読む。

6月3日(土)

 

 

なぜか昔から、

本を読んでいて終わりが近づいてくると途端に読み進めるのをやめたくなる。

 

今までのこのわくわく感や心地よい気持ちが終わってしまうような気持ちになり、惜しくなってしまう。

 

 

今日は久しぶりの土曜休み。

コーヒーを飲みながら読書なんて、ゆったりした休日って感じー

という自己満足から、そのままにしていた本に手をつけてみる。

 

 

小澤征爾さんと、音楽について話をする」

 

 

村上春樹さんと小澤征爾さんの対談形式。

 

村上春樹さんの本は「ノルウェイの森」など有名どころしか読んだことはないけれど、こんなに音楽への造詣が深いとは…!

 

ひとつのことに深く知識を持っている

 

そういう人にすごく憧れる。

自分もそうありたいと思いながら、現実は…

うーん。

 

 

本の内容は、

様々な時代のコンチェルトや小澤さんが指揮したコンチェルトを聴き比べたりしながらそれについて語ったり、音楽についての想いを語っていたり。

 

改めて、

小澤征爾さんという人はとてもチャーミングで、音楽に愛されている、すてきな人だと思った。

 

もちろん、

ご本人の努力は並々ならぬものがあると思うけれど、それと同時に、人を惹きつける何かを持っていて、それが自然なままお人柄になっているような気がした。

 

音楽に対する想い

後進への指導

なるほど〜すごいな〜と、

勉強になることがたくさんあった。

 

 

すばらしい人と同じ時代を、

同じ日本人として生きていられることがうれしい。

 

 

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そうめんが美味しい季節。

6月2日(金)

 

 

猛烈にお腹がすいて帰宅。

 

仕事場近くのお蕎麦屋さんで食べて帰ろうと思ったら、

到着したのはラストオーダー1分過ぎ。

 

最寄駅に着いて定食屋さんで食べて帰ろうと思ったら、

これまたラストオーダーを過ぎたばかり。

 

こういう日のご飯は、

絶対に絶対に!はずしたくない!

 

「空腹は最大の調味料」

 

そんな言葉もあるとおり、

お腹がへっている時に食べる好物はいつもより更に美味しく感じる。

 

 

コンビニ、スーパーに寄ってみても、

なんだか惹かれない→帰宅。

 

 

そうめんを二束茹でる。

冷凍してあった作り置きの肉味噌をレンジでチン。

キュウリを刻む。

水気を切ったそうめんの上にそれぞれのせる。

めんつゆたらり。

 

 

疲れてるから自炊無理だーと思っていたけど、

身体に染みるー。

 

肉味噌はやっぱりいい仕事するなぁ。

 

 

そうめんも。

 

 

ラジオ深夜便。

6月1日(木)

 

 

夜中の雷はすごかった。

パッと目が覚めたらピカッと光って、

なかなか眠れなくなってしまった。

 

時計を見たらam3:57。

 

なんとなくこわくなってしまい、

携帯ラジオをつける。

 

 

昔からラジオを聴くのが好き。

聴き始めたのは中学生の頃、

高校受験のために期間限定猛勉強した時からかな。

 

高校生になるとケータイから番組にメッセージを送って、

読まれるとすごくうれしかった。

 

 

テレビは騒がしいし

音楽を聴きたい気分でもないそんな時、

ラジオをつけていると

誰かがそばにいてくれるような安心感がある。

 

 

知らなかった曲に出会えるのもうれしいし、

じっくり聴くもよし

流しながら他のことをするもよし。

 

最近はもっぱらJ-WAVEを流しているけれど、

寝るときのお決まりは

NHKラジオ「ラジオ深夜便」。

 

語り口調も落ち着いていて、

かすかに聴こえるボリュームにして切タイマーをかける。

 

実家にいた時も、

夜、家事を終えた母が台所で新聞を読みながら聴いていたのがそれだった。

 

「たらららら〜らら〜…」

 

この音楽が聴こえるとなぜかホッとして、

その頃の空気を思い出したりする。

 

1日の終わり。

 

 

 

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継続は力なり。

5月31日(水)

 

 

5月が終わる。

 

継続は力なり

 

この言葉をひしひしと感じている。

 

私は小さな頃から続けている楽器があって、

 

幸いにも今、

 

それに関連した仕事をしている。

 

楽器自体との付き合いは、

 

25年くらい。

 

関連した仕事との付き合いは、

 

3年弱。

 

大学を出てから、

 

違う道を2つほど経験したけれど後悔はない。

 

人との出会いや

 

それぞれの仕事での経験を考えれば、

 

よかったと思うことはたくさんたくさんある。

 

でも人と比べたりして、

 

大学を卒業してすぐ今の仕事に就いていたら

 

また違ったものがあったのかなーとか

 

考える日もある。

 

 

それって、

 

すごくくだらない。

 

自分が選んできた道で、

 

その時の自分が最善と思ってきた道。

 

生きていく中で

 

他人は闘うべき相手ではなくて、

 

いつだって

 

とにかく自分自身なんだと思う。

 

その時々

 

悩んだり苦しんだりがんばって生きてきた自分を、

 

がんばったねって

 

たまには言ってあげたい気分。

 

 

6月は、

 

1日1日をとにかく大切にしてみよう。

 

自分の人生、

 

楽しんだもん勝ち。

 

 

 

 

 

小道にあるインドカレー屋さん。

5月30日(火)

 

 

今住んでいる場所に引っ越してきて、

2年半ちょっと。

 

商店街があって子供も大人もたくさんいて、

ごちゃごちゃしているけれど下町情緒あふれる街。

 

食べ物屋さんも飲み屋さんも多いので、

「今度、ここ行ってみよう!」

そんな場所がどんどん増えていくばかり…。

 

 

いつもは大きな商店街を通って帰るので、

通ったことのない横の小道。

ふらっと歩いていたら見つけたというインドカレー屋さんに、二人で行ってみることに。

 

アメリカやヨーロッパの人が

日本人・中国人・韓国人の見分けがつかないとよく聞くのと同じように、

インドか他の中東の方か判別できなかったけれど、

カレーがとてもよく似合うその人が迎え入れてくれた。

 

お店に入るとスパイスの香り。

 

ホール担当と思しき男性は、

シャツを着ていて少しシャンとした雰囲気。

キッチンの中には、

コック服を着てニコニコ顔がかわいらしい男性。

 

 

たくさんのメニューからセットを選ぶ。

 

運ばれてきたナンは想像以上の大きさで、

ふかふかもちっとすごく美味しい。

 

カレーも日本人に食べやすい味で、

バターチキンカレーはごろごろっとした鶏肉がホロホロやわらかい。

ボリューミーですごく美味しい!

 

 

途中

ホール担当の男性と少し談笑したりして、

彼が日本に来て12年程ということが判明。

「日本語すごく上手ですね!」

と言うと、

「ははは、ありがとうございます」

と彼。

 

考えてみると、

もし私が彼の立場で

外国に移住して12年位経ったとして、

言葉が上手ですねと言われたら

うれしいかな?

 

もう12年も住んでるのに、まだそういう目で見られるのか

とか思ったりするかな…

なーんてめんどくさいこと、別に考えないか。

 

なんとなく気になった。

 

 

 

帰り際、ホールの男性がニコニコ顔で、

「ありがとございました〜」

と見送ってくれた。

 

 

また食べに行こう。

 

 

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エアコンが苦手。

5月29日(月)

 

 

特に冷房が、

ものすごく苦手。

 

生まれ育った長野県は、

真夏といってもお盆を過ぎれば朝晩は涼しくなることが多かった。

 

エアコンがなくても扇風機で十分、

そんな環境だった。

 

 

上京してからはそうもいかず、

仕方なくエアコンのお世話にもなる。

 

家では冷やしすぎないようにできるけれど、

職場や電車の冷え冷え具合には毎年やられている。

 

元々のお腹の弱さにも、

拍車がかかる。

 

 

今日も、

まだ今年の冷房に慣れていない身体は不調。

 

 

あたまいたい。

いつか慣れる日、くるのかな。